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arasaki-sama-profile新崎 香織
1%の可能性を可能にするライフコーチ。夢に描いた人生を引き寄せ、3ヶ月であなたの新しい最高の人生をクリエイトします。スピリチュアル/エグゼクティブライフコーチ。やんちゃな3人の男の子のママ。 ⇒詳しいプロフィールはこちら 
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いつもケンカになってしまうあなたへ

『いつもケンカになってしまう』

こんにちは。
ライフコーチの香織です。

今日のお題はこれ『いつもケンカになってしまう』です。
そうそう、ケンカしたくないのになぜかあの人とはケンカになってしまう。
ケンカするといつも長引いて仲直りするのが大変。
仲良くしたいのにつまらないことでケンカになってしまう。

あるあるですよね。

 

ケンカになってしまうワケ

さて、どうしてケンカになってしまうのでしょうか。ケンカの一番の原因は『意見の相違』ですね。相手の意見と自分の意見が違っていてぶつかり合うことによって、そこに感情が乗っかってケンカとなるワケです。そこに感情が乗らなければただの話し合い、で終わるはずなのです。
そう『意見の相違』+『感情(わかってくれない)』=ケンカとなります。

 

ケンカとは感情のぶつかり合い

意見の相違に感情がそれに乗っかっていくとケンカに発展するとお話ししました。そうその感情とは『相手にどうしても自分の意見を認めて欲しい。自分の想いを認めて受け止めて欲しい。ワタシが正しいのだとわかって欲しい』という感情です。
ケンカとは最後は『私(ボク)のことをわかってよ!!!』という感情と感情のぶつかり合いになります。

そこで出て来るのが「いかに自分が正しくて相手が間違っているか」の戦いになるのです。

 

正論をかざしても解決しない

ここでケンカが激しくなっていくと『いかに自分の正しさを相手に認めさせるか』の戦いになります。

でもちょっと待って!よく考えてみて。
なぜケンカが終わらないのか。。。。それはどちらも『自分こそが正しい』と思っていて、いかに相手を自分の意見を認めさせようとしているかに集中してしまうのです。

例えば私のクライアントさんからよく寄せられる相談の代表が『夫が子育て(家事)に協力的でなくて私ばっかり大変な思いをしている』なのですが、
ここで妻側の意見をまとめると、
*母親として24時間ほぼ子育てして気の休まる時がない
*加えて家事、(+仕事)もあって大変だから週末くらいは、少しは協力して欲しい
*子どもが病気になると母親の責任になりほとんど寝られない。
*夫は夜や週末に飲み会やゴルフに出かけてしまう。私もたまには出かけたい。
という意見が圧倒的に多いのです。

反対に夫側の意見となると
*会社でずっと働いているのだから家では休ませて欲しい
*家族を養わなきゃいけないストレスは大きい。夜や週末くらいは発散させて欲しい
*飲みやゴルフは仕事の延長、遊びじゃない
こんな感じの意見に集約されますね。

さてこちらのどちらが正しいのでしょうか?


どちらも正しいですよね(^^)?私は妻として母親としての意見も重々わかるし、この妻側の不満を抱いたことも多々あるのでようく分かります。が、同時に夫&父親側の家族を養うために働いてそのストレスを感じるということも経験済みなので夫側の意見もそりゃそうだよね、とも思うのです。

ここに100%どちらが正しいという答えはないし、どちらが間違っているということもありません。

これは全てのケンカに共通することなのです。普通100人がいて99人が間違っている、と思うような極端な意見であろうとも、その本人にとっては『自分が正しい』と思えばそれが正解なのです。

だからケンカに『正論』を振りかざして相手を納得させようとしても解決はしにくいのです。

ケンカで大切なこと

ケンカで最も大切なのは『相手を自分の意見に納得させよう』と思わないこと。どちらも信じている絶対の正義があります。

例えば、正義のヒーローがいて、みんなが正義のヒーローが正しくて悪者が間違っていると思っていたとしても、悪者には悪者の<正義>があるのです。正義のヒーローに世の中を任せるとロクなことがない。悪者が世の中を征服することによって秩序と平和が守られるのだ!と思い込んでいるのかもしれません。

自分の正しさを相手に納得させて力でねじ伏せようとすることは本当の解決になりません。

ほら、覚えていますか?正義のヒーローが悪を倒した時の悪者のセリフ、、、、『覚えていろよ!必ずこの仕返しはしてやる!!』

そうなのです。力で自分の正当性を認めさせようとすると相手に『怨恨』が残ります。表面的にはにこやかに終わったとしても相手は(ねじ伏せられた)という悔しい思いが残るのです。それが積もり積もると、、、どうなるか分かりますよね?

ケンカになった時の解決方法

さて、じゃあどうしたらいいのでしょうか?ケンカは自分と相手の意見と感情のぶつかり合いです。Aという意見とBという意見のどちらを取るのかを争っていても、結局パワーバランスによって強いものが勝つことになります。
これは先ほどいったように本当の意味での解決になりません。負けた方が服従する形になり気持ちにしこりが残るからです。

AもBも正しいよね。
じゃあどうする?

AとBの折衷案にするのか?はたまたC案、D案、E案をお互いに考えるのか。考えた末に完璧で双方が納得して喜ぶZ案が見つかるかもしれません。

まずはお互い意見がどちらも正しいということを認め合うこと。そして仲良くこれからも付き合っていくためにお互いが歩み寄って解決策を考えるということが大切です。

 

相手が歩み寄ってくれない場合

さて、ここで難しいのが自分は歩み寄ろうと思っているのに相手が全然歩み寄ろうとしない場合、です。まずは相手の意見を全面的に受け止めてあげることです。人は『承認欲求が満たされる』ことをとても大事にしています。なのでまずは相手の意見を受け止めてあげること。

そして相手の意見は受け止めてあげるけども自分はこう思っているということをはっきり伝えること。この時は自分の感情はちょっと蚊帳の外に置いておいて淡々と伝えると良いでしょう。
『あなたはこう思ってこう信じているのね。(でも、は使わない)あなたがそれを信じているのと同じくらいに私はこう信じていてそれが自分にとってとても大事なの。』


『で、どうしましょうか?』

ここで大事なのは相手に聞くことです。で、どうする??と。もしここで相手があなたが折れればいいじゃない、と反撃してきたとしても反抗することなく反発することなく、にこやかに笑顔で「でも私はこうしたいと思っているの。で、どうしたらいいかしら?」と聞いてみてください。

そして相手が自分と今後も仲良くお付き合いをしていきたいという気持ちがあるのかどうか確認した上でもう一度質問をしてみましょう。

ここで大切なのは『相手は自分の心の鏡』だということ。相手がいつまでも反発を続けるとしたらあなたも心底相手を受け入れていない、という現れということになります。

仲良くしていきたいけど自分の意見を通したい、という人は少ないはずです。まずは相手を心底受け入れてから自分の意見を主張する。

ケンカの目的は自分の正しさを相手に認めさせることではなく、相手の気持ちと自分の気持ちを融合させていい形に昇華させていくこと。

ゴールの見えるケンカをしてくださいね(^^)

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